きゅうり男のブログ

中年男性のきゅうりや他の植物の育成日記

チヌ料理

前回の釣りで釣れたチヌを使って料理しました。

 

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3匹お持ち帰りしました。うち1匹はご近所さんに献上。2匹を料理して3日間に渡って堪能しました。

帰宅して下処理して調理は翌日以降です。

 

1まずはお刺身。

皮引き失敗しかけたのがあったのでバーナーで皮目を炙ってみました。

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もっちりとしていて美味しかったです。炙りは別になくてもいいかなという感じ。そんなに皮目にうまみはない。

 

そして、ソテー

塩胡椒して小麦粉をまとわせたらオリーブオイルでソテーします

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身が柔らかくて美味しかったです。

 

そして2日目

アラ煮

気合で頭を2つに割って、まずは霜降り。お湯をかけて残っている鱗などを丁寧に落としていきます。そしてショウガと一緒にお鍋に入れます。

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・・・思っている以上に多い。お水、お酒、みりん、砂糖をドバドバ入れて落し蓋をして炊きます。仕上げに醤油をドバドバ入れて出来上がり♪

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グロイ写真でスイマセン

ちょっと醤油入れすぎました。でも美味しかったですよ。顔周りの身は捨てるの勿体ない美味しさがあります。結構身あるしね。

 

そして3日目

漬け丼

醤油、みりん、酒を2:1:1のタレを煮切ってから冷まし、めんつゆを小さじ1投入、そしておろししょうがも投入してチヌの切り身を漬け込みます。

ご飯の上に漬けた切り身を並べて、真ん中に卵黄を鎮座。ゴマをまぶして出来上がり♪

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ごはんがすすむんです。ハイ。

 

そして、刺身の際に出た皮を湯引きポン酢にしてみた。

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切り方が悪いのか、色のせいなのか、全然美味しそうに見えない。

そして食べた感想も・・・だったのだけど、七味をかけて食べたら評価が変わった。もうちと細く切ったほうが良かったのかも知れない。

 

3日間チヌを堪能しましたが、まだ身が残っています。

その身はどーなんさんお勧めのアジ味噌ならぬチヌ味噌を作ってみました。

レシピはどーなんさんのを参考にしています。

骨と皮を取った身をレンチンで水分を飛ばしてフライパンで炒めます。

そして味噌やら調理量を入れるのですが、我が家に味噌がねぇ。あったのはとん汁用の味噌。

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まっ、いいか。とこれを使ってみました。

あとはネギ、砂糖、酒、みりん、ごま油、すりゴマ・・・するのが面倒だったので冷蔵庫にあった炒りゴマを代用。

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そしてまぜまぜ。

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パラパラになるまで炒めてみました。

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なんか色が違う。味噌もうちょい入れた方が良かったかな?でも、冷めるとちょっと色濃くなりました。

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ちょっとご飯に乗せて食べてみましたが美味しかったです。味噌が薄いせいか、ちょっと中華風な味付け。玉子焼きの具としてもよさそうです。

 

2匹のチヌで色々と堪能できました。海の恵みに感謝♪