他の方のブログを拝見していると「道端でカブトムシに出会った」みたいな記事があったりします。羨ましくて仕方ありません。私の住んでいる地域では野生のカブトムシはおそらく存在していないのです。子供の頃に買ってもらったカブトムシはその夏の宝物でした。ペアで買ってもらってたので卵を生み、翌年3匹が成虫になった思い出があります。一匹は羽根が変な形になったのも思い出です。
そんな幼少期、天然物で出会うお宝と言えば
カマキリ
見た目のフォルムがカッコいいです。つい先日、歩いていたら道端で出会いました。この時期はもう結構大きくなっているのですね。
子供の頃に沢山のカマキリを捕まえた記憶はありますが、卵を生んだのは一回だけだった記憶です。しかも、その卵どうなったか記憶ないし。。。
ハリガネムシという寄生虫がいてるのを知ったのは中学生時代。その頃はカマキリを捕まえなくなったので水につけてハリガネムシを出すというのはやったことがないです。
捕まえたカマキリの為にバッタやコオロギを一所懸命捕まえたのも思い出です。
プランターの大葉
もうなんか虫の餌食になりすぎて放置中です。オンブバッタがしょっちゅう葉っぱを食べています。カマキリさんをスカウトしたい気分です。全く収穫はしていないのですが、先日葉っぱを一枚齧ってみたら凄くいい香りがしました。室内で育てている水耕栽培の大葉の方と比べてもレベルが違う香りの強さでした。種はおんなじなのですが、太陽を浴びているせいか養分の違いかわかりませんが香りが違います。香りは良いのですが、色んな虫にやられすぎているので収穫する気になれないのが残念です。
水耕栽培の大葉
プランター栽培に比べて香りは少ないですが、元気に育っています。よくお水を飲む子に育ちしょっちゅう液肥を足しています。室内で育てているだけあって虫の被害はまったくありません。ただ、我が家ではそんなに大葉を消費しないので育ち放しです。たまに釣れたお魚のお刺身に使う程度なので育ち放題になっています。
土で育てたほうが香りが良かったので来年は鉢で室内で育ててみようかなと思います。
とりあえず今年は花を咲かせてみたいのでこのまま育てていきます。