将棋ははっきり言ってよくわからんのですが、若き天才棋士の偉業に素直に凄いと思います。このまま才能を伸ばし続けてレジェンドになってもらいたいものです。私の年代ですと羽生善治です。たとえ将棋を知らなくても名前は聞いたことのある存在。７冠達成のニュースが世間を騒がしていたのは遠い昔です。その後、その偉業を達成した人が現れませんでしたので本当に凄い偉業やったんやなと思っていたのですが、とうとう可能性がある人が登場したようでなんだか楽しみです。
たかのつめ収穫
さて、枯れてきてしまった『たかのつめ』は回復の見込みがなさそうなので収穫しました。
葉っぱがしおしおです。
収穫の際に茎をはさみで切ったのですが、水々しさというのは一切なかったです。ワイヤー入りの棒を切っているのかと思うくらいカチカチでした。
青枯病の場合、切った茎が褐色で、そこから乳白色の液体がにじみでる。とありますが、乳白色の液体は出てきませんでした。なので原因は不明です。
収穫できたのはこれだけです。赤色が鮮やかです。生の赤いとうがらしを見るのは初めてのことだと思います。乾燥とうがらしってドス黒い赤い色じゃないですか？そのイメージがあったので鮮やかな赤色はものすごく綺麗です。
たかのつめの株はまだ残しています。ひょっとしたら脇芽が育ってこないかなと期待して抜かずにおいておくことにしました。
半分は生とうがらし、半分は乾燥とうがらし
半分は生でいただけるように冷蔵庫へ。残り半分は赤く変わっていないのもありますが、虫除けで排水溝ネットに入れてベランダで干しています。
カリッカリに乾燥するまで干してみます。そして、赤くなっている実から種をとって来年は種から栽培に挑戦してみようと思います。お天気悪く、湿度が高いのでカリカリに乾燥するか不安な面ではあります。
赤く染まってきました
そして、サントリー本野菜韓国うまみ唐辛子がようやく赤くなってきました。
ほんのり赤くなってきた！と思っていたら、たった２日で真っ赤な実になっています。
色鮮やかです！たかのつめより実が大きいのでインパクトがあります！
緑のうちは実に辛味がなくうまみもなかったですが、赤くなって辛味が出てきているのか楽しみです。
放置していた曲がった甘とう美人も赤くなってきました。真っ赤になったら収穫して食べ比べてみたいと思います。
