どうも、きゅうり男です。私ね、今年はかぼちゃを育てたのです。
エビスナンキン
9月半ばに収穫したかぼちゃ1号と2号です。
収穫したては甘みがない。とのことなので追熟させていました。
そして先日、小さい方を食べてみました。
かぼちゃ2号
割ってみると・・・
思ったよりも色が薄い。水分多い??カボチャ切ることないから普通のかぼちゃとの違いがわからない。そして切っているときゅうりのような香りがするの。
まずは試食。
小さく切って、塩少々、バター少々入れてラップしてレンジでチン。皮が固かったので追加でチン。
でわ、いただきます。
うむ、味が薄い。水っぽいかぼちゃ。ホクホク感もありません。なんかねっちょりとしてます。後味は立派にかぼちゃです。収穫が早かった???追熟不足???
次の日には炊いてみた
水っぽいかぼちゃを炊いたって感じの味でした。ちと残念。
なので残りは薄く切ってオーブンで水分飛ばすように焼いてみた。
かぼちゃとおなすとタチウオ。
これは正解。水っぽさがなくなってちょっと味の薄いかぼちゃを焼いたものになった。まー味は薄かったんだけどね。いい言い方をすれば素朴な味です。
収穫時期が早かったのかな?調べてみるとかぼちゃからきゅうりっぽい匂いがするのは熟していないからだそうです。
最初の収穫したときの写真を見るとヘタの外側は乾燥していますが、ヘタの中心はまだまだ乾燥には程遠いって感じに見える。残っているかぼちゃはもう少し追熟させてみようと思います。