年始に行った釣りでガシラとアナゴをお持ち帰りしましたきゅうり男です。穴子って書くと調理済みなイメージありますよね。なので釣れたのはアナゴで料理は穴子鍋。
まずは4匹のガシラさん。
釣り場で鱗、内臓は処分しています。おうちに帰ってから3枚におろすとまー身が少ないの。頭でっかちな魚なのでおろした身と頭が同じくらいのサイズ。
おろした身は腹骨をすいてお鍋の具材にしようと思う。で、残った頭と中骨。これは良い出汁が出るので味噌汁にした。
美味しかった。身をせせりながら頂きました。
3枚におろした身はお鍋の具材に。
自家製白菜と一緒に鍋にしてみた。妻が作ってくれた鍋つゆが美味しかった♪
最後は雑炊にしたら、もうお腹パンパン。食べ過ぎてもーた。
そして大きなアナゴさん。
タコ焼きくるくるするやつで目打ちしています。
そして気合で捌く!
アナゴを捌いている動画を見るとちゃーと捌いていますが、あんなん無理。慎重にやらないと身残すし、骨切断してしまう。
頑張ってうまく捌けたと思う。
皮目のヌメリを塩と包丁でしごいて落として下ごしらえ完了。
どうやっていただこうとYoutube見ていたら『穴子のすき焼き』というのがあった。
よし!これにしよう!
すき焼きのタレを買いに行って出来たのがこちら。
自家製白菜、キノコ、うどん、アナゴ。
アナゴは火を通す前はあんなに大きかったのに出来上がると小さくなってしもうた。なんか悲しい。
すき焼きなので溶き卵にくぐらせていただきます♪
穴子はね、煮穴子。美味しい煮穴子になってました。それを溶き卵で食べる感じです。
ただね、炊きすぎたせいか他の食材がしょっぺぇの。最初に鍋に入れた白菜の芯の部分とキノコは醤油漬けみたいな味になっちゃいました。穴子は最高だが、他の食材が味濃過ぎな鍋になっちゃいました。まー穴子が主役だからヨシとしましょう。
育てたミニ白菜と釣ってきたお魚でお鍋にする!という希望が叶えられた正月でした。