きゅうり男のブログ

中年男性のきゅうりや他の植物の育成日記

2023  7回目の紀州釣り

休みの日は釣り♪ 楽しいお時間の始まりです♪

どうも、きゅうり男です。お休みの日は天気が良かったので釣りに行ってきました。当日の天気予報は晴れ、北系の風が6mから昼前には落ち着いて2-3mに変わる予報です。

 

先週、全くダメだった釣り場に到着。風が強いせいか釣り人は少なく、釣り座を無事確保。早速、準備して釣り開始♪といきたいのですが、風が強くて竿を出す気にならない。これから風が弱まる予報なのでゆったりと準備していきます。

風の影響で波気がある。しばし、他の釣り人と話したりして風がおさまるのを待ってから釣り開始です。

 

先週は散々だったけど、今週はどうかな?と団子を握って投げると1投目から餌取り全開です。団子が割れたらすぐに突かれて針についている餌が取られてしまいます。

魚のやる気がある証拠や!と張り切って団子を打ち続けますが、餌取りだらけの海。

お昼をまわって風が治まったら頃にウキがシュン!って海中に消えていきます。バシっ!と合わせると軽い。多分、アジやろうなぁと思ったらアジでした。15センチくらいのマルアジ。海にお帰り頂きます。私は団子を杓で投げて釣っていたのですが、沖目で釣れるアジはマルアジ。同行者は手前を釣っていたのですが、手前はマアジ。マアジならキープしようと思っていましたが、波止際にしかマアジは居ないようでマルアジしか釣れませんでした。他の餌取りが酷いのでマルアジも3匹くらいしか釣れませんでしたけどね。

 

マルアジが釣れた次の一投で寝ウキがぴょこっと立って寝て、すぐにぴょこっと立った後に海中に消えるアタリが出ます。これはチヌ!!と合わせを入れるとズン!とした重量感。そしてグン!グン!グン!と抵抗します。久しぶりのチヌの手応えです♪

引きを楽しみながら寄せてくると銀色の魚体が見えてきました。ただ、手応えよりも小さい。久しぶりなので過大評価していたのかも?

30センチちょいのおチヌさん。銀ピカの綺麗な個体です。手応えからして40あると思っていた。

 

チヌ寄ってきた!と思ったのですが、その後はまた餌取地獄に。

そして2時間後、寝ウキにぴょこ、ぴょことフグっぽいアタリが出たので引っ掛けたろ!大きな合わせを入れると思っていたのと違う重量感。あっ、チヌやわ。丁寧に寄せて釣りあげたのは先程のチヌよりかちょっと小さいおチヌさん。

なんか尻尾付近が出血している。なにかに襲われた???

 

先程と同じように連発を期待するも餌取の活性は変わらず。さらに1時間後にチヌっぽいアタリを合わせると一気に横に走られる。え?ボラ?と思うも途中からチヌっぽい引きに。釣りあげたのは30センチくらいのおチヌさん。

 

この時期は日が落ちるのが遅いです。6時でもまだ太陽の位置が高い。しかし、6時過ぎると餌取はおうちに帰る時間のようで餌が残るようになってきた。これは最後にまたチヌ来るパターン!と思っていたのですが、取らぬ狸の皮算用でした。

太陽が淡路島の向こうに沈んでいくのですが、夕日が海面に反射してウキが見にくくなったので釣り終了。おチヌ3匹釣れました♪わっしょい♪

片付けして、魚の処理して7時になってもこの明るさ。夕まずめというのに釣り人少ない。タチウオ釣れ出すと満員御礼になっちゃうんですけどねぇ。

 

これから暑くなると日中の釣りは厳しくなる。あと何回紀州釣りに行けるかな?

 

 

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