きゅうり男のブログ

中年男性のきゅうりや他の植物の育成日記

在りし日のラニー博子

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どうも、無許可で引用しているきゅうり男です。怒っちゃやーよ。

お子さんが平日休みだったので天王寺動物園に行ったら休園日だっというお話。どんまい。

子供の頃によく行った動物園なので大変懐かしく思えた。昔は天王寺動物園周辺はブルーシートハウスが沢山あって昼間から野外カラオケしているおっちゃんが多数居ましたが、今は浄化させて大変綺麗になっているようです。

動物園自体も元々は大阪市が経営していましたが、2021年4月からは独立行政法人経営になったそうです。動物たちにとっていい環境になるなら歓迎です。

昔の展示方法はきったねぇ檻に入れられているか、大きな溝を隔てて見る感じでしたが、旭山動物園の影響を受けて自然な感じの生態展示方法に切り替わっています。

 

子供の頃は天王寺動物園には3匹の象が居ました。その象たちが好きでした。

男の子は大きくて動くものが好きなのです!

そんな象たちですがいつの間にやら1頭、また1頭と命をまっとうし、今は天王寺動物園には象はいません。

最後の象になったのは『ラニー博子』2018年1月に亡くなるまで約48年間天王寺動物園で子供たちに愛されてきました。そんなラニー博子の2015年5月の写真があるので見て行って下さい。

ラニー博子の水浴びの写真でした!

 

象さんって大きくてゆったりとしていてカッコいいですよね!でも、今は天王寺動物園に行っても象が居ないなんて残念です。今の小さな子供たちが生きている象を見れないのは残念です。一応、展示できるようには努力しているみたいですが色々とあってなかなかスムーズにいかないようです。

象の展示再開に向けてのクラウドファンディングあれば私は微々たるもんですけど絶対に協力しますからね!