どうも、ちょっと心が軽くなったきゅうり男です。
プランターで育てていたカブを収穫して料理して食べたお話。
昨年の11月23日に種まきして4ヶ月以上が経過。寒い時期に育てるもんじゃないと知ったのは芽が出てからのことです。寒波で土が凍ったりしましたが、2月以降は順調に成長してくれました。
で、1個収穫しては生で食べてみたり、浅漬のようなものを作り食べてみたりちょこちょこと楽しんでおりました。
葉っぱ美味しかったです。途中からはハモグリバエが発生して食べれなくなってしまったのが残念。
もっと大きなカブに育って欲しい。そう思っていたのです。
ん???
あかん!花芽出てきてる!
残っているカブのすべてが花芽出てきています。ラディッシュは花芽出てこないのに!
花芽が出ると味が落ちるらしいので不本意ではありますが、全て収穫します。
一つだけカブの部分が傷んでそうなのがあったから植え直した。お花さん咲くかな?
一番大きく育ったカブがこのサイズ。
収穫したカブはベーコンと一緒に炊かれました。
カブとベーコンを炊いたん
でね、お味のほうは美味しかったのですが、外皮に近いところは筋張っていて硬かった。根が張っているかのようになっていました。真ん中のほうはとろけるような食感でした。これぞカブの炊いたやつって感じでしたよ。
これにてプランターのカブは終了です。
これからはプランターの土を再生してゴールデンウィーク空けくらいにきゅうりの苗を買ってきて植えたいと思います。