先日購入していた土鍋を使おうと思ったら『目止め』が必要と記載されていたので目止めの作業を行いました。どうも、きゅうり男です。過ごしやすい気温から冷え込むようになりました。体調管理にはご注意下さいませ。
さて、土鍋の目止め。土鍋には小さな凸凹があり、その部分をコーティングする為に目止めの作業が必要らしい。カタクリ粉などでも出来るらしいが米の研ぎ汁で今回はやります。
その前に、収穫した秋きゅうりを御覧ください。
16本目の収穫
表面が虫に齧られてあまり大きく育たなかったきゅうりです。
1人用土鍋よりかは大きい。
では、目止め。
米の研ぎ汁をたっぷり入れました。コンロが汚れているのは気にしないで下さい。晩御飯の調理後なのです。
中火で炊いていたら吹きこぼしそうになっちゃいました。急いでフゥゥゥゥー!!!て息吹きかけましたよ。なんとかこぼれずに済みました。蓋をして一番弱火にするといい感じでグツグツしています。そのまま10分グツグツして冷めたら洗い流します。
手順は多分こんな感じでいいみたいです。
目止めをしている間にキッチンの引き出しの中からスライサーを発見!野菜等を上で前後に動かすと薄く切れるやつです。これできゅうりをスライスして塩もみしたろ!と思ったわけですよ。んで、きゅうりをシュッシュとやると綺麗にスライスできるわけです。まあ、当然ですが。でもね、そのときは楽しかったんですよ。んで、シュシュシュシュシュッて調子に乗ってやっているとやってしまったんです。幸い指はスライスまでいかず、途中までスライスしかけた感じに。まあ、しっかりと出血してしまいました。さすがにこの傷を負ってきゅうりを塩もみするのは苦行なのできゅうりはドレッシングで頂きました。
指先の怪我は日常生活でなにかと不便です。ワイシャツのボタン止めるのが一番痛かったです。指を怪我してしまいましたが、釣りには行きます!土鍋ご飯に放り込める魚を釣ってきます♪