今日、今年初めてのセミの鳴き声を聞いたきゅうり男です。
夏が来る!自粛の夏になりそうな2020年夏。だんじりも中止のようです。
先日、釣りに行って参りました。
海は良い!日が沈んだ際の空のコントラストが綺麗です!ワクワクするお時間です!
夜釣りで電気ウキでアオイソメを流します。何が釣れるのかは不明です。例年なら20センチほどのアジが釣れる時期ではあります。
最初に釣れたのは真鯛、可愛い真鯛です。いわゆるチャリコさん。
ちいさくても獲物です。ありがたく頂きます。
その後、日が沈んで暗くなった時間にウキが沈んでいきます。
上がってきたのは大きなキスさん。
26センチありました。このサイズはキスは嬉しかったです。
その後は、1匹目と同じようなサイズのチャリコさん釣れた後、20センチほどのアジ。
アジが続くと思いきやその後はフグタイムで針を消費していくばかりです。
結局、アジの後は釣れずに帰宅。
おかずになります。
アジとキスはお造りにしました。キスは片身を炙ります。
自家製の大葉とここで登場!たかのつめ!
赤くなりかけている実の横の、緑色のたかのつめを収穫。収穫時の写真撮り忘れちゃいました。。
お魚を切って盛り付け!大葉があるのとないのでは『映え』が違います。
たかのつめは刻んでわさびの代用です。
ピリッとしっかりとした辛味がありました。キスは脂が乗っていて美味しかったです。炙りのほうが好みです。アジもいつもながら美味しかったです。
自家製たかのつめは良いです!
チャリコさんは尾頭付きで塩焼きです。普段は焦げないようにヒレを取りますが、化粧塩をして焼いてみました。焦げました。
しかも、塩が効きすぎてしょっぱかったです。小さくても鯛。身は美味しかったです。
先日、収穫した甘とう美人は焼いて醤油で頂きました。
美味しかったです。甘とう美人の調理方法として一番美味しく感じました。
普段はあんまり得意な味ではない甘とう美人さんですが、今回のは美味しかったです。
ひょっとしたら実が大きくなる前に収穫したほうが私好みの味なのかも知れません。